日本の食品衛生法に準じた、食品添加物の「食品香料」や「食品素材表示」を可能にした香料を活かした製品の開発、製造までを一貫して行っています。

香料会社ならではの「自社香料」を活かした、シーズニング（粉末調味料）の製品の開発、製造をしています。

アメリカに本社があるIFF（インターナショナル・フレーバー＆フレグランス）社の日本支社の食品香料部門の特約店として、顧客に応じたIFF品の販売活動ならびに自社で在庫管理をしながら、販売を行っています。

顧客のニーズに対応できるように自社品以外の商品も取り扱っています。

キャンディーなどに使用する産地限定の果汁、焼菓子などで他店とは違う美味しさを出す塩、など、「美味しいもの」を追求する顧客の要望に応えるため、弊社のネットワークを駆使し提供しています。

※現在販売はしておりません。

弊社は、お菓子向けの「バニラフレーバー」の販売が最初の仕事でした。

顧客の要望に応えてバニラビーンズも取り扱うようになり、今に至ります。時代が変わってもバニラに対する思いは強く、新たな取り組みとして、九州の金子植物苑さんと協力しながら、国産バニラの大量生産を実現させるべく、奮闘しています。