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内外香料の仕事を知るWORK
食品香料事業
シーズニング事業
日本産バニラ事業
日本の食品衛生法に準じた、食品添加物の「食品香料」や「食品素材表示」を可能にした香料を活かした製品の開発、製造までを一貫して行っています。
食品香料は、熱が加わることで素材から失われてしまった香りを補ったり(補香)、苦みや癖の強い食品を食べやすく、飲みやすくするためのマスキング目的などで、【更に食品を美味しくする】役割を担っています。
流れ
顧客からの要望に応じて、開発部で作製した「香料のサンプル」を提出し、顧客がそれを用いて最終商品の試作を行い、規格書など関連する書類、検査などを弊社から提供し、条件をクリアしたものが世の中へデビューします。
実際に最終商品が発売される前に、顧客から製品のご注文をいただき、自社工場である成田事業所で製造を行い、品質管理された製品を指定場所へお届けします。
香料会社ならではの「自社香料」を活かした、シーズニング(粉末調味料)の製品の開発、製造をしています。スナック菓子や米菓、冷凍食品など様々な「香り」「味」「色」を求める顧客へ提供しています。
生地の素材だけでは表現しきれない【味】を具現化するお手伝いをしています。
食品香料事業と同じ流れで、顧客の元へ品質管理された製品を指定場所へお届けします。
弊社は、お菓子向けの「バニラフレーバー」の販売が最初の仕事でした。
顧客の要望に応えてバニラビーンズも取り扱うようになり、今に至ります。
時代が変わってもバニラに対する思いは強く、新たな取り組みとして、九州の金子植物苑さんと協力しながら、国産バニラの大量生産を実現させるべく、奮闘しています。
日本の農家の後継者が減少していく中で、付加価値のあるバニラを生産し、安定収入を得られる仕組みを作ることで、農家の後継者が増えていく一助になればと思っています。
また、マダガスカルなど海外品だけで成り立っている「バニラビーンズ」を原料とし、バニラ香料を製造している弊社だからこそ、【内外香料品質】の国産品(ブランド名:ja vanilla® ジャ ヴァニーユ)を作ることで、付加価値の高い「Cool Japan」品を増やしていきたいと思っています。
ジャ・ヴァニーユの特設サイトをご覧いただけます。
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